先日、テレビで女子中学生3人が、 踏切に取り残された高齢者を救ったという
ニュースを流していました。
その前も、勇気ある女性の死に、多くの人が涙しました。
自らを顧みず人を救う事は、他人をいたわる気持ちがあっても、そう簡単ではないでしょう。
とても私には出来そうもありません。
浦上の聖人と呼ばれた 永井隆(ながい・たかし) は、
原爆投下後の長崎で、自らの被爆を顧みず、多くの患者を救済しました。
是非、医学生や中高校生に読んで欲しい、感動的な偉人伝です。
『世界を感動させた日本の医師― 信念を貫いた愛と勇気の記録』
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